録音機材
今となっては、正確な録音日時がわからないものがほとんど。
どの機材で録音したかも微妙なものも多いですが、この投稿を参照先マスターとして使うようにします。
ボーリダビング時代
ボーリ(暴利)ダビングとは、2台のラジカセを使用して、1台に録音したものを流しながら 2台目の方に録音する原始的な多重録音の事。
かつてラジカセが群雄割拠する時代、再生しながらマイクの音をラインアウト可能な機種がいくつかあった。その機能を持つラジカセが1台あれば、もう1台はラインインさえできればよい。
理論的には、何回でも重ねられるが、もちろん音質劣化とのトレードオフであり、ある程度クリアな音像として残すには 4トラックくらいが限度であろう。
この録音方法、高校生の頃にやっていたが、大学に入ってからも(卒業後も、自分で MTR を購入するまでは)、下記の 4TRが使えない長期休暇の時とかにやっていた。
何ゆえ「ボーリ(暴利)」なのか、は、ここでは説明しない。
(おそらく、全宇宙でボクを含めた3人くらいしか理解できないw)
おともだちの4TR時代
大学の時は、友人の4TRカセットMTR、TEAC-144 を主に使っていた。
自腹で4TR時代
大学を卒業してからも、友人の TEAC-144 で録音するため、何度かは、北も早よから蕨から、遠路、神奈川県秦野市まで行ったような記憶があるが、さすがに無理があるので、自腹で、Fostex の4TRカセットMTRを購入した。
X-15 が出たのが、1983年。
自分のはフェーダーは4本あったので、X-15の後継だったと思われる。
しかし、Fostex X-18 か Fostex X-12 か憶えていない。
記憶の中の形状としては、X-18 だったかなぁ。
と言う事で、当ブログでは Fostex X-18 で統一する。
8TR時代
1991年~1992年に、8TRカセットMTRを購入。
TEAC TASCAM PortaStudio 488 1991年発売(定価220,000円)となっている。
そんな高かったのか…。
16TR時代
遂にHDR時代に突入。
BOSS BR-1600CD を 2006年12月購入。
しかし、この辺から制作意欲が減退し、完成した曲数は極端に少なくなったw
24TR時代
ZOOM R24 を 2016年9月購入。
8トラック同時録音24トラック同時再生。
しかし、まともに完成した曲は、ほとんど無い。
トラック数の増加に伴い、作品の数は反比例して少なくなってしまっている。
以下、絶賛Under Construction中!
ブログタグに #DTM と書いてはいるが、実は、ほとんど使っていない。
to be confirmed
使用楽器
録音機材同様、使用楽器についても、もはや記憶が定かでないものが多いです。
毎回「この時に使ってたの何だっけな?」と思い悩むのも面倒なので、この記事を参照先マスターとします。
(新たなメモ書き等が発掘されて詳細が判明した場合は修正)
実家に帰らないとわからない物も多いので、to be confirmed。
所感アレコレはTBC。to be confirmed。
- MELLOW TONE(春日楽器)モデル名等不明
※オークションサイトなどでは河合楽器の記載もあり
- heerby ES-335モデル(春日楽器)
- メーカー・品名不明A
- メーカー・品名不明B(フレットレスギター)
- Iさんのストラト
プログレの師匠からの借り物。
耳にキツくない、まろみのあるトレブル。アレは良かった。銘器でしたわ。
- Ibanez ROADSTAR II series
- Valley Arts (M series?)
- クロサワ・マリンライダー(MarinRider MR-1)
- FERNANDES DIGI-ZO HYPER
- アグネス・チャンのサイン入りギター
ご近所の知合いからいただいたペプシの懸賞品。最初に手にしたギターには違いないw
- Morris W-20
最初のギターはモーリス。型番不明だけど当時 2万円だったので、たぶんこれ。
- 詳細不明のガット・ギターA
何時頃からか実家にあったガットギター。おそらく出入りの職人さんが置いて行ったのだと思われる。結構使った記憶あり。
- 詳細不明のガット・ギターB
大学の下宿時代に先輩が置いて行った(だったかな?)ガット・ギター。ちょっと小ぶりで、凄く弾き易く、音もよかった。引き払う時にガメてくれば良かったと、いまだにちょっと後悔。
- Ovation Legend
中古で購入。あまり気に入らず、すぐに下記のヤイリがメインになった。
- K.YAIRI YD87N-VS
ベース
所感アレコレはTBC。to be confirmed。
- FERNANDES ジャズベース
- FERNANDES FRB-75
- Warwick Corvette ProLine
- TUNE フレットレス
ドラム
TBC
キーボード
所感アレコレはTBC
- カシオ先生
友人、TK本さんの持っていたカシオトーン。ある時、部屋に吹き込んだ雨に濡れてしまい、壊れて音がでなくなってしまった。
…のはずが、しばらくしたら「ダークサイドモード」で復活。
勝手になり出すリズムマシン。しかも完全にフリー・インプロヴィゼイションw
そしてメロディも勝手に流し出す。完全にフリー・インプロヴィゼイションw
感動した我々は、畏敬の念を込めて「カシオ先生」と呼んでいた。
その後、自然治癒して普通に戻ったが、特定の音色は壊れたままで、ディストーションとショートリバーブのかかった、かなり兇悪な音だった。よくキーボード・ソロで使用した。当ブログでは壊れる前後で「カシオ先生(覚醒前)」「カシオ先生(覚醒後)」と表記する。
- KORG POLY800II
- CASIO CZ-1
- KORG X-5
- YAMAHA YP-30
初代クラビノーバ。粗大ゴミに置いてあったのを父親(自分だったかも)が拾ってきて、その後、なにげに数曲で活躍w
音源
その他
★ブログランキング参加中です!★