マッチング・モウルのファーストアルバム1曲目。
アコギ×1、ヴォーカル×3の弾き語り風。
曲名 | オー・キャロライン / O Caroline |
作者 | マッチング・モウル / Matching Mole |
録音時期 | 1992年 |
録音機材 | TASCAM PortaStudio 488 |
使用楽器 | ヤイリのエレアコ(K.YAIRI YD87N) |
詳細・所感
英語学習ブログの方に「別れた人への想いを切々と綴るプログレ・ラブバラードの珠玉の名作」と書いたけど、実際に、そう言う内容の歌詞。
「あの」ロバート・ワイアットが、こんな(ポリコレ気にせず書いちゃうけど)女々しい歌詞の曲を歌っていた、と言う軽い驚きがあったりする。
1曲目だけが、こんな感じで、そのあとは延々とジャズ・ロック。
アコギは、この頃だと、多分、ヤイリのエレアコ。実家に帰らないと詳細がわからないので、そこは to be confirmed で。 ⇒ K.YAIRI YD87N でした。
コードは、今聴くと、ところどころ適当感あり。
(確か、弾き語りする時用に「肚落ち」する感じに変えたんだったかな?)
当時は「あとでメロトロンのフルート音とベースを足そう」と考えていたけど、結局やらず。
Aメロ 2コーラス目(1:47)のハモりはオリジナルにないアレンジ。
まぁ、工夫の無いごく普通のハモりだけど、演奏がアコギだけだから、これが無いと中だるみするのよね。
サビのハモリは、オリジナルよりも、オレ版の方が「ハモっている」感があると思うがどうかw
ただ、惜しむらくは、ところどころディケイが合ってないね。
ハモる時は、減衰の終端をもっとキッチリ合わせないと気持ち悪い。やってる時は気がつかなかった。
それと、少し、パンを散らし過ぎたかもしれない。もう少し真ん中に寄せてもよかった。
あ、で、英語の発音は不問でよろしくw
この音源は、ぎみろじの tobiさんリッピング版に Audacity で増幅+ミディアムルームリバーブを薄くかけたもの。(2021年)
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