TOEIC900点を達成したオレの宅録゛

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プログレ的なモノを中心に大Zappaな宅録の記録

夏の終りのハーモニー / natsu no owari no harmony

井上陽水、安全地帯によるコラボシングル。

アコギ×1、ヴォーカル×2の弾き語り風。

曲名  夏の終りのハーモニー
natsu no owari no harmony
作者  井上陽水、安全地帯
作詞:井上陽水、作曲:玉置浩二
録音時期  1992年
録音機材  TASCAM PortaStudio 488
使用楽器  Ovation Legend

詳細・所感

これ、作った当時、あまり人に聴かせていなかったかもしれない。*1

ボクは、唄に関しては、まぁ上手くもなんともないんだけど、この曲は、いつもどおりフラットするところはありつつも、ハモりのディケイ(減衰)がキレイに合っており、おそらくボク史上、もっとも聴けるハモりになっていると自負しておるのよw

特に2番からは調子出てきてるね。
自分で言っちゃうけど、2:29「星くずのぉ♪」の辺りは、色気半端ないw

弾き語り・ハモりモノの場合、大抵トラックダウンマスターはノーエフェクトのままにしていて、で、この「弾いてみた」を晒すようになってからは原則、動画を作る過程で軽めのリバーブをかけているんだけど、この曲に関しては、

「ハモりのディケイがピッタリ合っているぞ」

と言うのをアピールしたくてw、リバーブは本当に超・薄っすらにした。

宅録で自分でハモっているにも関わらずディケイが合わないってのが、そもそもおかしいけどね。
でも、合わないモノは合わないので。しゃーない。フリー・シャーナイの第一人者だから。*2

アコギは、この頃だと、ヤイリのエレアコがメインだったと思うが、実は、同時期にオベーションも持っていた。(中古で買うも気に入らずに割とすぐに手放して、しばらくしてからヤイリを購入)
たぶん、この音は、そのオベーションじゃないか、と思われ。

この音源は、トラックダウンマスターのバランスを若干弄って、前述のとおり、ヴォーカル用リバーブをかなーり抑えめにかけた。(2022年)

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*1:あまり人に聴かせていなかったかも:いや、「あまり」も何も、仮に聴かせてたとしても「プログレなおともだち」やバンド・音楽仲間の数名~多くて10数名程度なのだがw

*2:フリー・シャーナイの第一人者:うろ覚えの記憶のみにて書く。タモリの『音楽は世界だ』でシャーナイを初めて手にしたタモリ氏。「ボクはフリー・シャーナイの第一人者だから」と言いつつ、ホストバンドが演奏する番組ジングルにアドリブで完璧に合わせてみせた。タモリさん自身、あまりにも上手く行き過ぎて苦笑い。いや、ホントこう言うことやらせると、神懸かるよね、この人は。