最近の人は知らんかもねぇ。
70年代から80年にかけて放映されていた、ジェームズ・ガーナー主演の探偵ドラマ『ロックフォードの事件メモ』のテーマ曲。作曲者のマイク・ポストは、『特攻野郎Aチーム』のテーマ曲でも有名。
曲名 | ロックフォードの事件メモ The Rockford Files |
作者 | Mike Post |
録音時期 | 1986年 |
録音機材 | Fostex X-18 |
使用楽器 | Gt:heerby ES-335モデル Ba:FERNANDES ジャズベース Dr:YAMAHA RX15 Kb:KORG POLY800II |
詳細・所感
朗らかで軽快。それでいてペーソス溢れるアメリカ版「男はつらいよ」的な曲。
TVドラマのテーマ曲なので、シーズンごとにアレンジが変わったりする。これはかなり最初期のバージョンだと思う。
で、このギターソロがカッコよくてねぇ。
結構、うろ覚えで適当に弾いてたはずなんだけど、その割には、キーも合ってるし、ドラムや後ろで鳴っているキーボードはかなりちゃんとコピーした形跡がある。
確か、TV版とは別バージョンのサントラをFMでエアチェックしてあって、そこから TV版と共通部分を抽出してコピーしたんだったような記憶。
そのTV版と別バージョンのギターソロもめちゃくちゃカッコよかったんだけど、半端なく難しくて頓挫したのであったw
(だいぶあとになってから、iTunes Store で買った、feat. ラリー・カールトン版はイマイチだったな…)
この頃は、シンセは POLY800II しかなく、ハーモニカのパートがあまりリアルな音で再現できていないのが、やや残念。
今回、YouTube にアップするに当たり、少しだけリバーブかけてみた。
<追記>
米国でブルーレイを出している会社の動画でボクがコピーしたバージョンのOPがあった。
(ファンが勝手リッピングした奴かと思ったら公式だったw)
頭の留守電メッセージ集を飛ばして、曲のところから貼っておく。
英語学習ブログに書いたコメントから、そのまま引用。
エンディングが記憶と違っています(これとほぼ同じ別バージョンがあったのか?)が、概ね記憶のとおりです。
パート毎の細かいところは覚えていなくても、曲全体の構成に関しては、もう毎週のように視てましたからね。
(ドラマ本編を視ない事はあったけど、出だしのテーマだけは大抵視ていた)ギターソロはトーンがフェンダー系じゃない以外は我ながら、ほぼ完ぺきでした。😄
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