TOEIC900点を達成したオレの宅録゛

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プログレ的なモノを中心に大Zappaな宅録の記録

1週間DTM(3回目)お題②「無拍リズム」

曲名 

未定
(お題②「無拍リズム」)

作者  こぢゃ
録音時期  2023年09月07日
録音機材  PC
使用楽器  Caustic 3 (Windows)

詳細・所感

Twitter上の企画「1週間DTM」3回目の参加曲。

お題が「無拍リズム」。

これはフリージャズかノイズしかねーな、しょーがねーなー、もう。

みたいなw

完全なフリーインプロを打ち込みで、と言うのは初めての経験。

一応、どんな感じでやっているか説明すると、リアルタイム録音なので、基本は、DAWMTR で弾くときと大きくは変わらない。

でも、SONG ではなく、PATTERN で作っている。

一番長い枠でパターンを作り、クォンタイズを一番細かくしてリアルタイム録音。ドカシャバズビモヘヘと弾く。

そのあと、ステップで補正。特にベンドはステップでグライド付けていくしかないのでね。

ヴェロシティは実は弄ってない。

こうして何個か作ったパターンを並べて完成。

さて、投稿にも書いたとおり、出だしが日和見の Dm9 でドリアンスケール。

意図せずそうなった。これはピアノが弾けない人間だからこうなるんだよね。

もうここから逃げられないのよねw

で、終りの「まとめ感」。

ここは、意図してやったww
だって1分くらいでまとめないと、だし。

それと、これ、本来はドラムが入っている。

当初、念頭に置いたのが、(実際の音との比較は別として)ポール・ブレイの “Improvisie” だったので。これは、アネット・ピーコックとハン・ベニンクが参加しているアルバム。

なので、AIにも「その線」でアルバム・ジャケットを描いてもらった。説明割愛するけど、とあるツールの一機能にAIチャットが付いていて、それでやっている。

AI生成のバージョンが古くて、昨今のように「こなれて」おらず、稚拙感の漂う結果が返ってくるのが却って面白い。このところ、動画で使用する画像は、それを使うことが多くなった。

細かく言えば、今回の場合だと、

Paul Bley の Improvisie のアルバムジャケット写真。モジュラーシンセを弾く後ろ姿」

で3枚、生成してもらった。そのうち 2枚を採用。

以下、使用音源やエフェクト。
(各音源に2系統エフェクトを追加可能。それとは別にミキサーにもディレイとリヴァーヴが付いている)

  • SubSynth(SETI SYNTH)
    シンセソロ。モーグ風。いや、ミニコルグ風かな。ポール・ブレイとサン・ラを6:4の割り合いで混合し、少し大人しくした感じw
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:無し
    ミキサー:ディレイ弱め、リヴァーブやや弱め。左パン。
  • PCMSynth(PANNED GRAND)
    ピアノ。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:無し
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • PCMSynth(BASS TICTOC)
    ダブル・ベース風。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:無し
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。右パン。
  • BeatBox(brushcat)
    今回はお題に合わせてミュートしているが、ハン・ベニンク風?ドラム。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:無し
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。

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