#深夜の2時間DTM 今回はスルー#1週間DTM
— こぢゃ@TOEICと宅録 (@pojama_toeic) 2023年9月6日
お題②「無拍リズム」
をフライングで手持ちネタから#experimental#FreeImprovisation
視聴注意🙇
何か出だしと終わりが日和ってるな😅
若い頃こんなんばっかやって楽器が下手クソになってしまったのですw
ん?まさかの打楽器禁止?
じゃドラムは消す😭 pic.twitter.com/u1SOXR2kE3
曲名 |
未定 |
作者 | こぢゃ |
録音時期 | 2023年09月07日 |
録音機材 | PC |
使用楽器 | Caustic 3 (Windows) |
詳細・所感
お題が「無拍リズム」。
これはフリージャズかノイズしかねーな、しょーがねーなー、もう。
みたいなw
完全なフリーインプロを打ち込みで、と言うのは初めての経験。
一応、どんな感じでやっているか説明すると、リアルタイム録音なので、基本は、DAW や MTR で弾くときと大きくは変わらない。
でも、SONG ではなく、PATTERN で作っている。
一番長い枠でパターンを作り、クォンタイズを一番細かくしてリアルタイム録音。ドカシャバズビモヘヘと弾く。
そのあと、ステップで補正。特にベンドはステップでグライド付けていくしかないのでね。
ヴェロシティは実は弄ってない。
こうして何個か作ったパターンを並べて完成。
さて、投稿にも書いたとおり、出だしが日和見の Dm9 でドリアンスケール。
意図せずそうなった。これはピアノが弾けない人間だからこうなるんだよね。
もうここから逃げられないのよねw
で、終りの「まとめ感」。
ここは、意図してやったww
だって1分くらいでまとめないと、だし。
それと、これ、本来はドラムが入っている。
当初、念頭に置いたのが、(実際の音との比較は別として)ポール・ブレイの “Improvisie” だったので。これは、アネット・ピーコックとハン・ベニンクが参加しているアルバム。
なので、AIにも「その線」でアルバム・ジャケットを描いてもらった。説明割愛するけど、とあるツールの一機能にAIチャットが付いていて、それでやっている。
AI生成のバージョンが古くて、昨今のように「こなれて」おらず、稚拙感の漂う結果が返ってくるのが却って面白い。このところ、動画で使用する画像は、それを使うことが多くなった。
細かく言えば、今回の場合だと、
「Paul Bley の Improvisie のアルバムジャケット写真。モジュラーシンセを弾く後ろ姿」
で3枚、生成してもらった。そのうち 2枚を採用。
以下、使用音源やエフェクト。
(各音源に2系統エフェクトを追加可能。それとは別にミキサーにもディレイとリヴァーヴが付いている)
- SubSynth(SETI SYNTH)
シンセソロ。モーグ風。いや、ミニコルグ風かな。ポール・ブレイとサン・ラを6:4の割り合いで混合し、少し大人しくした感じw
エフェクト1:無し
エフェクト2:無し
ミキサー:ディレイ弱め、リヴァーブやや弱め。左パン。 - PCMSynth(PANNED GRAND)
ピアノ。
エフェクト1:無し
エフェクト2:無し
ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。 - PCMSynth(BASS TICTOC)
ダブル・ベース風。
エフェクト1:無し
エフェクト2:無し
ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。右パン。 - BeatBox(brushcat)
今回はお題に合わせてミュートしているが、ハン・ベニンク風?ドラム。
エフェクト1:無し
エフェクト2:無し
ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
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