TOEIC900点を達成したオレの宅録゛

TOEIC900点を達成したオレの宅録゛

プログレ的なモノを中心に大Zappaな宅録の記録

ティーチ・ユア・チルドレン / Teach Your Children

曲名 

Teach Your Children / ティーチ・ユア・チルドレン

作者  Crosby, Stills, Nash & Young / クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング
録音時期  2024年
録音機材  PC, ZOOM R24
使用楽器  Caustic 3 (Windows), K.YAIRI YD87N-VS

詳細・所感

この曲は元々、ちょいちょいハモッていた曲であり、昔のMTRのマスターテープには残骸が散逸している。

ただ、今回のように、まともにトラックダウンしたのは初めて。

Caustic でバッキング・トラックを作ってから、それを R24 へ。あとは、Jicker Studio(実家の元・自分の部屋、現・物置きw)でアコギと歌入れ。

ハモりについての詳細

歌に関して言えば、ハモりで誤魔化しているから、『ダウンタウン物語』ほどはヒドくない。声が出てないところや「小崩壊」している箇所はあれども、まぁまぁ聴けるかな。

やっぱ、ハモりは七難隠すよなw

それと発音については引き続き不問と言うことでよろしくな!w

最初は、情けない事にガイドヴォーカルに頼りつつハモッたんだけど、しっくり来ないので昔のように普通に他のパートを聴きながらハモッて完成。

しかしながら、最初にガイドを使ったのが中途半端に頭の中に残ってしまったからか、昔やっていたような「足りないパートを適当に紡いでハモりを完成させる」感じにはならず、結果として昔ハモっていた頃と違うハモりになっている。

ってか、動画を上げてから気がついたんだけど、パート足りなくね?ww

ま、こんなもんでっしゃろ。©北林谷栄

トラックダウンは使わずCaustic上で再構築する件

トラックダウンしたWAVEファイルを、Audacity で増幅するも、これまた『ダウンタウン物語』の時と同様、どうにもレベルが小さすぎるので、またもや「ギターとヴォーカルパートをサンプリング音源として Caustic に戻す」と言う邪悪な方法を採用。

BeatBox をギターとヴォーカル用のサンプラー専用トラックとして使用している。

ダウンタウン物語』については「ヴォーカル2テイクを切り貼り」なので、それほど苦労しなかったが、この曲の場合、

  • ヴォーカル×3
  • 途中のコーラスは別トラックで、これも×3
  • コーラス時のソロヴォーカルも別トラック
  • ギター×2

なので、なかなか切り貼りに苦心した。

ピアニカとミニ・アコーディオンはFAKE!🤣

ピアニカについては、『ラジオのように』で書いた件を再掲。

そもそも、何故に今回ピアニカか、と言うと、別項にて鋭意お歌の練習中である CSN&Y の曲でピアニカを使う予定があり。

だったんだけど、その肝心のピアニカが見つからず、仕方がないので、Caustic にサンプリングしてピアニカパートはそちらで代替することにした。

結局、CSN&Yのバッキングトラックが完成したあとにピアニカは見つかった。
(カミさんが屋根裏から探し出してくれた)

もう少し正確な時系列を加えておくと、

「ピアニカ見つからない(´・ω・`)

 と

「Causticにピアニカをサンプリングして代替しよう」

の間に、実は、

「HOHNER のミニ・アコーディオンでも入れてみるか!」

と言うのがあった。

実際、アコーディオン使って少し練習してみた。
(4月くらいにギターと2回目の歌入れの時)

「初めて触る楽器を、その場で即座にそれ風に弾けるようになる技術」については、タモリさんかオレか(はたまたプログレの師匠Iさんかミニマルの師匠H翁か)と言うぐらいの話wなので、何となく形になったような気になった。なっただけw

で、さて、いざ録ってはみたものの…。

いや、さすがにこれは、音的にもフレーズ的にも使い物にならず、お蔵入りと相成り候w

せっかく撮ったので、動画にはダミーとして使用しようと思うも、分割動画とかやったことがなく、面倒臭さに負けて頓挫。サムネにのみ、ダミーで使用ww

以下、使用音源やエフェクト。
(各音源に2系統エフェクトを追加可能。それとは別にミキサーにもディレイとリヴァーヴが付いている)

  • PCMSynth(BASS TICTOC)
    ベース。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:無し
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • BeatBox(SLEIGHBELLS)
    深夜の2時間DTMでサンタのお題の時に仕込んだスレイベル使用。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:無し
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • PCMSynth(DronePianicaFdc)
    ピアニカ。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:無し
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • PCMSynth(DronePianicaFcd)
    ピアニカ。エンディングのデクレッシェンドのみに使用。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:無し
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • BeatBox(サンプリング)
    R24で録ったアコギその1。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。やや右パン。
  • BeatBox(サンプリング)
    R24で録ったアコギその2。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。やや左パン。
  • BeatBox(サンプリング)
    R24で録ったヴォーカル1。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。左パン。
  • BeatBox(サンプリング)
    R24で録ったヴォーカル2。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。右パン。
  • BeatBox(サンプリング)
    R24で録ったヴォーカル3。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • BeatBox(サンプリング)
    R24で録ったコーラス1。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • BeatBox(サンプリング)
    R24で録ったコーラス2。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。左パン。
  • BeatBox(サンプリング)
    R24で録ったコーラス3。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。右パン。
  • BeatBox(サンプリング)
    R24で録ったヴォーカル(中盤コーラスをバックに歌うソロパート)。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。

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Belle qui tiens ma vie ~ 私の人生を握る美しい人よ(パヴァーヌ)

曲名 

Belle qui tiens ma vie / 私の人生を握る美しい人よ(パヴァーヌ

作者 

Thoinot arbeau (compilation)

録音時期  2024年
録音機材  ZOOM R24
使用楽器  -

詳細・所感

16世紀以前のフランスの舞踏曲をアカペラで。

発音は不問でよろしくw

最初に知ったのは、ジョン・レンボーン・グループの演奏。

その後、海外ドキュメンタリー番組『メニューヒンが語る“人間と音楽”』 で、この曲を当時の編成で演奏しているのを観て「え、何これ?完全にプログレじゃん」となり、さらにお気に入りの曲となった。

作曲がトワノ・アルボとなっている記述が多いが、正確には「トワノ・アルボがフィールドワークで収集した楽曲を編纂したオルケゾグラフィ(舞踏曲集。歌本かつダンス・ステップの手引書のようなもの)」に収蔵の曲である。

トワノ・アルボはペンネームで、本名はジュアン・タブロ。16世紀フランスの司祭。

ペンネームを使った理由は、収蔵されているのが宗教曲ではなく、歌詞も切々たるド直球のラブソングだったりするので、司祭としての本名は出せなかったのではないかと思料。

Google先生によるとこんな歌詞。

〽 我が命を支ふる麗しき人
きみの瞳に囚はる
誰ぞ我が魂を喜ばす乎
優しき笑顔に、とく来て我を助けたまへ
さもあらざらば我は死ぬべし

〽 我が思ふ人よ、我が傍へ来たまへ
我が心はきみのものなれば
我が痛みを和らぐるために接吻したまへ

これは司祭としての本名は使えまいw

この曲は邦題が、「君がまなざし(パヴァーヌ)」となっている場合と、直訳で「私の人生を握る美しい女よ」とか「私の命を支えてくれる美しい人」などの場合がある。

この動画では、それらの折衷にした。

実際は5コーラスくらいあるが、そこまで長く歌うつもりは無かったので抜粋で2コーラス。

構成としては、四声の譜面をどこかで見つけて、それを TTBB(テノールテノール・バス・バス)にアレンジしている。元はSATB(ソプラノ、アルト、テノール、バス)だった。

四声それぞれユニゾンで重ねているので、都合8トラック。

出だしはまずまずだが、後半はやはり崩壊しているなぁ。

MTR側で厚めのリヴァーブをかけてトラックダウン。出来たWAVEファイルにも更に PC側で、Audacity でリヴァーブをかけて増幅した。出来たWAVEファイルを Audacity で増幅した。
⇒聴き較べてみると、PC側のリヴァーブをかけない方が、崩壊度が目立つけれども音の粒立ちが綺麗なので増幅のみにした。

因みに、使用楽器としては記載していないが、メトロノームとガイド・ヴォーカルとして Caustic 3 を使っている。

って、ハモるのにガイド・ヴォーカルを使うようになるとは…我ながら情けない。

それでもなお崩壊を如何ともする能わざりき。©柳田国男

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Comme à la radio ~ ラジオのように

曲名 

Comme à la radio / ラジオのように

作者 

Brigitte Fontaine feat. Areski Belkacem & Art Ensemble Of Chicago

録音時期  2024年
録音機材  PC
使用楽器  Caustic 3 (Windows)

詳細・所感

動画は当て振り

まぁ一応、この程度なら上手くないながらも弾けるし、(ロングブレスは別として)実際に弾いているんだけど、動画の音はすべて、Caustic 3 で作ったトラック。

まず、ピアニカについて説明しておこう。

若い頃、主に宅録もやりつつ、ノイズ、フリーインプロ没入期の頃、ピアニカを持ち歩く時期があった。

と言ってもフリーインプロばっか演ってたわけではなくて、この『ラジオのように』に加えて、セロニアス・モンクの『ラウンド・ミッドナイト』と、コルトレーンの『マイ・フェイバリット・シングス』なんかも、よく弾いていた。
(因みに、偶然だけど動画で着ているのはモンクのTシャツ)

そもそも、何故に今回ピアニカか、と言うと、別項にて鋭意お歌の練習中である CSN&Y の曲でピアニカを使う予定があり。

だったんだけど、その肝心のピアニカが見つからず、仕方がないので、Caustic にサンプリングしてピアニカパートはそちらで代替することにした。

結局、CSN&Yのバッキングトラックが完成したあとにピアニカは見つかった。
(カミさんが屋根裏から探し出してくれた)

で、こうなると、

「なんかー、CSN&Yはともかくとして、それとは別にピアニカの曲を演りたいな」

となり、パッと出来そうなこの曲をチョイスした次第。

ただ、今回、ピアニカのサンプリングが非常によくできたので、敢えて自分のヘタな演奏を入れる気がなくなってしまい…。このような仕儀に相成り候。

以下、使用音源やエフェクト。
(各音源に2系統エフェクトを追加可能。それとは別にミキサーにもディレイとリヴァーヴが付いている)

  • PCMSynth(BASS TICTOC)
    ダブルベース風ベース。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ、リヴァーブともに弱め。やや左パン。
  • BeatBox(brushcat)
    ジャズキットのドラム。言うて、バスドラだけだけど。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ、リヴァーブともに弱め。やや右パン。
  • PCMSynth(DronePianicaFcd)
    ピアニカの音。ドローンのサンプリング。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ、リヴァーブともに弱め。
  • PCMSynth(DronePianicaFdc)
    ピアニカのロングブレス用。上記とは別の音。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • PCMSynth(DronePianicaFcd)
    ピアニカのロングブレス用その2。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ、リヴァーブともに弱め。

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Bugsy Malone ~ ダウンタウン物語

曲名 

Bugsy Malone / ダウンタウン物語

作者  Paul Williams
録音時期  2024年
録音機材  PC, ZOOM R24
使用楽器  Caustic 3 (Windows)

詳細・所感

歌のヒドさについては、英語学習ブログの方に散々書いたので、ここでは淡々と制作にまつわる話を中心に書く。

あと発音についても不問と言うことでよろしくな!w

原曲は、1976年の映画『ダウンタウン物語』の主題歌。作曲はポール・ウィリアムスで、歌っているのも当人。

Caustic でバッキング・トラックを作ってから、それを R24 へ。あとは、Jicker Studio(実家の元・自分の部屋、現・物置きw)で歌入れ。

この曲は元々、徒然にギターで弾き語りをよくやっていた曲。録音したことは無かった。

「オレの歌、ポール・ウィリアムスにそっくりじゃね?」と思っていたのだが、録音して聴いてみると全然そんなことは無かったなw

ヴォーカルは、パンチインを繰り返しつつ、何とか 2トラック埋めて、最初はダブリングさせていたものの、どうも違和感を払拭できず、ダブリングは止めた。

トラックダウンしたWAVEファイルを、Audacity で増幅するも、これがまた、どうにもレベルが小さすぎ、結局「ヴォーカルパートをサンプリング音源として Caustic に戻す」と言う邪悪な方法を思いつく。

自分の知る限り、Caustic でサンプラーとして機能するのは、PCMSynth と BeatBox の2つ。そして、これも自分の知る限りでは、後者の方がサンプリング可能な秒数が長い。

と言うことで、BeatBox をヴォーカル用のサンプラー専用トラックとして使用。

Audacity でピッチ補正して、トラックダウンも細切れに。

2トラックある内のマシな方を部分的に上げたり下げたりして、どうにかこうにか今の形に。もはやバイナリ的にはオレの声じゃないな、これ。

まだ全然納得いっていないけど、ま、こんなもんでっしゃろ。©北林谷栄

以下、使用音源やエフェクト。
(各音源に2系統エフェクトを追加可能。それとは別にミキサーにもディレイとリヴァーヴが付いている)

  • PCMSynth(PANNED GRAND)
    ピアノ。フィルターとコンプで若干ホンキートンクな感じを出そうと努力w
    エフェクト1:Multi Filter
    エフェクト2:Compressor
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。やや左パン。
  • BeatBox(brushcat)
    ドラム。ジャズっぽいブラシのセット。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:無し
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • PCMSynth(BASS TICTOC)
    ベース。ダブルベースっぽい奴。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:無し
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • PCMSynth(DroneTrumpetA)
    トランペットのドローンをサンプリング。フレーズによってはサックスっぽい感じも。(オリジナルはサックスのパート)
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • FMSynth(PH JAZZ GUITAR)
    リズムギター。最初ギターを弾こうと思ったが『深夜の2時間DTM(27回目)お題「侍をイメージした曲」』の時のギターが結構上手くいってたので今回も同様に。
    エフェクト1:Compressor
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。やや右パン。
  • BeatBox(voxBugsyMalone)
    R24で録ったヴォーカルをサンプリング音源として使用。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ弱め、リヴァーブやや弱め。

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1週間DTM(23回目)お題②「セルフ・ポートレイト」

曲名 

未定
(お題②「セルフ・ポートレイト」)

作者  こぢゃ
録音時期  2023年12月30日
録音機材  PC
使用楽器  Caustic 3 (Windows)

詳細・所感

Twitter上の企画「1週間DTM」23回目の参加曲。
(2023年末で「1週間DTM」の企画は一旦終了。主催者様に感謝!)

ブルース部分は、これをベースにした。

完全にインダストリアルに移行する前に、微かにブルース形式を踏襲するところがミソ。

以下、使用音源やエフェクト。
(各音源に2系統エフェクトを追加可能。それとは別にミキサーにもディレイとリヴァーヴが付いている)

  • BeatBox(ACE)
    ブルースパートのドラム。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。
  • BeatBox(KROMAGLITCH)
    ブルースパート以外のドラム。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。
  • PCMSynth(CHEAP RHODES)
    ブルースパートのエレピ。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。
  • PCMSynth(Etherica)
    ややインダストリアル系のドローン。
    エフェクト1:Delay
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ、リヴァーブともに強め。やや左パン。
  • _8BitSynth(kojamaBRUSTEP)
    低音ドローン。オリジナル音色。当初はこれをブルースパートのベースにしてた。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや強め。
  • _8BitSynth(kojamaHarsh0001)
    インダストリアル系のノイズ。オリジナル音色。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ強め。やや右パン。
  • PCMSynth(PAD LOZANGE)
    パッド。インダストリアルやダークアンビエントで「唯一調性のあるパート」を作る時についつい使ってしまう音。
    エフェクト1:Delay
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ、リヴァーブともにやや強め。
  • BassLine(ROCK IT)
    スライドギターっぽいシンセソロ。ブルースパート以外でも全編に渡り使用。
    エフェクト1:Distortion
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。
  • FMSynth(SKABASS)
    ブルースパートのベース。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。

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深夜の2時間DTM(35回目)お題「シンセブラスを用いた曲」& 1週間DTM(22回目)お題②「セルフ・ポートレイト」

曲名 

未定
(お題「シンセブラスを用いた曲」
お題②「セルフ・ポートレイト」)

作者  こぢゃ
録音時期  2023年12月29日
録音機材  PC
使用楽器  Caustic 3 (Windows)

詳細・所感

Twitter上の企画「深夜の2時間DTM」35回目の参加曲。

Twitter上の企画「1週間DTM」22回目の参加曲。

まぁ投稿のとおり。

動画は以下の2作品と同じ素材を使っている。

この「変拍子を使った1分プログレ」シリーズを「変拍子三部作~迷図~」シリーズと名付けることとするw

以下、使用音源やエフェクト。
(各音源に2系統エフェクトを追加可能。それとは別にミキサーにもディレイとリヴァーヴが付いている)

  • PCMSynth(LEAD RAZOR)
    シンセブラスの代わり。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。左パン。
  • FMSynth(EPIANO BRIGHT)
    ランダムな感じでなっているエレピ。
    エフェクト1:Delay
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイやや強め、リヴァーブ弱め。右パン。
  • SubSynth(PW BASS)
    シンセベース。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • PCMSynth(LEAD SPIT)
    リードシンセ。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイやや強め、リヴァーブやや弱め。やや左パン。
  • PCMSynth(LEAD SPIT)
    リードシンセ。厚み付けのダブリング。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイやや強め、リヴァーブやや弱め。やや右パン。
  • BeatBox(tamax)
    ドラム。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。

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深夜の2時間DTM(34回目)お題「シャンパンで乾杯のシーン」& 1週間DTM(21回目)お題①「ICE RAIN」お題②「ドライブ:海沿いの公道」

曲名 

未定
(お題「シャンパンで乾杯のシーン」
お題①「ICE RAIN」
お題②「ドライブ:海沿いの公道」)

作者  こぢゃ
録音時期  2023年12月23日
録音機材  PC
使用楽器  Caustic 3 (Windows)

詳細・所感

Twitter上の企画「深夜の2時間DTM」34回目の参加曲。

Twitter上の企画「1週間DTM」21回目の参加曲。

今回のお題①「ICE RAIN」と言うのはGM音源で97番に割り当てられている音のこと。(マッピングによっては他の番号のこともあるかな?)

昔の機材ならともかく、今の手持ちで明確にGM97の音は無い。それっぽい音を選択して代替。出だしとエンディングのみ。

これまでも、たまさかにフュージョンっぽい曲を作ることはあったが、ここまで真っ当な感じで作ったのは初めてかも。

イントロのあとの Aメロ。Cmaj7 or Cmaj9 → Cm9 と言うコード進行はよく使うんだけど、今回は Cm9 → Cmaj7 と言う逆バージョン。割と違和感ないもんだな。

最初のギターソロっぽいシンセソロは、「高中正義ペレス・プラードなどのラテンのスタンダードをフュージョン風に演奏する」体で作った。

「ドシラソファミレドド」は、サディスティック・ミカ・バンド『塀までひとっとび』の高中さんのギターソロから借用。
(出だしとエンディングも、これを念頭に置いている)

その後に続く「オールドスクールなタッピング」は、投稿したとおりカシオペアの『ASAYAKE』のギターソロを意識したもの。リズムだけはザッパの “Andy” の途中の部分っぽく。

主催者様より「タッピングの入力に気迫を感じました」と言う、ありがたき御言葉を賜る。

正直、今回は、このタッピングに全振りした感じ、あるw

以下、使用音源やエフェクト。
(各音源に2系統エフェクトを追加可能。それとは別にミキサーにもディレイとリヴァーヴが付いている)

  • PCMSynth(PAD TENSE)
    GM97(ICE RAIN)風のパッド。
    エフェクト1:Delay
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ、リヴァーブともにやや弱め。左パン。
  • PCMSynth(LEAD JUJU)
    オルガンっぽいパッド。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。左パン。
  • PCMSynth(LEAD LAKE)
    カリンバっぽい音。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。左パン。
  • SawSynth(In a Dream)
    最初のシンセリード。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。やや左パン。
  • SawSynth(Mrsh ambient)
    最初のシンセリード。(上記と同じメロを弾いている)
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。やや右パン。
  • BassLine(FUZZED)
    ギターソロ風のシンセリード。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。
  • BeatBox(909)
    ドラム。
    エフェクト1:無し
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブやや弱め。
  • FMSynth(PH JAZZ GUITAR)
    リズムギター
    エフェクト1:Auto Wah
    エフェクト2:Distortion
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。右パン。
  • PCMSynth(SLAP BASS)
    ベース。
    エフェクト1:Parametric Equalizer
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
  • PadSynth(CURLY)
    頭の「ドシラソファミレドレミファソラシ」と終わりの「ドシラソファミレド」。
    エフェクト1:Delay
    エフェクト2:Reverb
    ミキサー:ディレイ弱め、リヴァーブやや弱め。右パン。

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