TOEIC900点を達成したオレの宅録゛

TOEIC900点を達成したオレの宅録゛

プログレ的なモノを中心に大Zappaな宅録の記録

知らないアッテンボロー / Unkown Attenborough

曲名  知らないアッテンボロー / Unkown Attenborough
作者  Unknown
録音時期  2007年
録音機材  BR-1600CD
使用楽器  Kb:KORG X-5

詳細・所感

セレンゲティ―!!!ww

これは、3曲ある「AFRIQUE(アフリキ)」シリーズの第4弾と言っていいような内容だけども、実はオリジナルではなくてカヴァー曲。

この曲の出自については詳細がまったくわからない。

記憶にあるのは「千葉テレビで再放送していたデイビッド・アッテンボロー(多分)の番組のテーマ曲」と言うことだけ。

今なら間違いなく曲名を「隣のアッテンバラくん」にするところw

自分が視ていたのは 80年代だったと思うが、番組自体が作られたのは、おそらく70年代。その放映権を、TV神奈川、TV埼玉、千葉TVなど当時のUHF局共有で廉価で獲得し、再放送していたのだと思しき。

原曲のテンポは、これより全然速い。そして、ゾウのパオーンとか動物の鳴き声をモーグで表現しており(エイドリアーン!)、ボクのアレンジのようなアーシーな感じではなかった。もっと全編「どシンセ」って感じの音だった。

おそらく本放送当時は最先端な音だったのであろう。

まったくのうろ覚えで弾いているので、本当にこんな展開の曲だったかどうかすら危うい記憶。

まぁ、でも構成は大体合っているような気がする。

この曲のシクジリ点は、

  • KORG X-5 に入っているタブラの音がリアルだったので使いたかった
  • でも、それっぽく打ち込むのがかなり面倒くさく、結局自らの演奏技術を顧みず、手で弾いてしまった(このタブラ、ターヘー過ぎでしょ!)
  • そしてタブラの音とマリンバ系のアルペジオは合わん!

ですかな。

タブラがもっとちゃんとシュレッディングに叩けていれば、マリンバの音と並走しても違和感なかったと思うけど、似たようなモッサリしたリズムで弾いているから、もうね…。

さて、この曲については、未だ原曲を探せず。完全に記憶の中にあるものになってしまっている。

さりとて「おたずね曲」として、どこかに上げるにしては、あまりにも「オレンジレンジ」(「オレ的アレンジ」のことを、とある並行世界では、こう呼ぶ)し過ぎてしまったので、これはもうどうにもならんのですわ。

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アウトワード・バウンド / Outward Bound

原曲をちゃんと聴かずに、うろ覚えで作った曲、と言うのがいくつかある。
これもそんな曲の一つ。

ウィッシュボーン・アッシュの『アウトワード・バウンド』。

曲名  アウトワード・バウンド / Outward Bound
作者  Wishbone Ash
録音時期  1987
録音機材  Fostex X-18
使用楽器  Gt:heerby ES-335モデル
Ba:FERNANDES ジャズベース
Dr:YAMAHA RX15
Kb:KORG POLY800II

詳細・所感

先に演奏に関してサラッと説明しておくと、アンディ・パウエルのリード・パートの音量が低すぎですな。もう少し上げたいところだけどトラックダウンマスターしかないので、これはどうにもならない。

シンセパートは POLY800II のステップシーケンサーでやっている。

それと、ドラムで、極く短い余計なブレイクが入っているのが、毎回聴くたびに物凄く気持ち悪い。ま、これも今更言っても詮無いことですわ。

さて、この曲は、中学3年か高1くらいの時にシングルを買って(何故買ったのかは記憶にない)、元々リフの出だしくらいはコピーしていた。

その後、幾星霜、宅録をするようになってから、ふと「全部オレ」で弾いてみようと思い立ち、録ったもの。

本録音に際しては、原曲を聴かずに、うろ覚えで作ったので、そこそこアチコチ違う。但し、尺に関して言うと、つべに上がっているのは、ボクの知る限りすべてアルバムバージョンである。ボクが弾いているのはシングルバージョンなので、尺は短いけど、大体合ってると思う。

今回、この動画を作るに当たり、久々に原曲(この曲を録ったかなり後にiTunes Storeでアルバムバージョンを買った)を聴いてみたけど、いやー外してるねーw

でも、まぁ、うろ覚えでここまで弾けるオレ、すげーと言う気持ちもある。

ところで、今でこそ「オレはベース弾き」と言う思いがあるけど、この曲を聴いてた中学~高校くらいの頃、まだベースのカッコよさに目覚めていなかった。

今更ながら、すっごいね!マーティン・ターナーのベース!

曲としては、この曲のA面である『ローレライ』の方が好きだったんだけど、これ、マーティンが弾きながら唄ってたんだもんなぁ。

聴き較べるまでもないけど、ベースはメチャメチャ端折っております。

ボク的には、この自分のカヴァーを聴いた後、オリジナルを流れで聴いて、

「ベースは何をやってるんだ(苦笑)」*1

と自分にツッコむところまでがセットですw

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*1:ベースは何をやってるんだ(苦笑):また、どうでもいいこと書いちゃうけど、これは元ネタがある。
アルフィーオールナイトニッポンで、ファンが送ってきたカヴァーを愛でる企画があって、その中に「おざぶとん」と言う伝説のグループがいたんだけど、とにかくチューニングは合ってないわ、ハモれてないわ、ベースは何をやってるんだ、でメンバーとリスナーの嘲笑を集めつつも愛されていたグループでね。

桜井「ベースは何をやってるんだ(苦笑)」
高見沢「でも、ボクは彼ら好きだなぁ」
坂崎「いや、大好きですよ。初期のRCみたい。パンク!」

みたいな会話があったんだよね。
因みに、ボクは、人や物事に対して、その尖鋭性を褒める時に「なんちゃらかんちゃら(褒める理由を申し述べたあとに)…パンク!」って言う言い回しを、たまさかに使うんだけど、それはこの坂崎さんの言い回しが基になっています。

ってか、これ書くに当り、自分がアルフィーのANNを聴いてたと言う事実にちょっと驚愕したんだけどww

イタリアンホラームービーサントラ風プログレ

曲名  イタリアンホラームービーサントラ風プログレ
作者  こぢゃ
録音時期  1986年
録音機材  Fostex X-18
使用楽器  Kb:KORG POLY800II

詳細・所感

アルジェントー!ww

本当は、このあと、「ブヨッブヨッブヨッ」と言うディレイのかかった効果音のあと、ギター、ベース、ドラムが入って、イタロファン、及びイタホファンからの

「ゴブリンの『サスペリア』じゃねーか!」

と言うツッコミ待ちの展開になる予定だった。

しかし、この「イタリアンホラームービーサントラ風プログレ」と言うネタ感を履行できただけで充足してしまい、作ったのはここまで。

ジンスンペタ、ジンスンペタ

そう、この曲はジンスンペタ・シリーズでもある。

コバイア語 “Zïss ünt ëtnah” を、ボクは「ジンスンペタ」と聞き做していると言う話を プログレの小匣Part3 に書いた。

とまれ、ボクの曲で、この「ジンスンペタ」を拝借(パクリとも言うw)している曲はいくつかあるので、ジンスンペタ・シリーズと言うカテゴリを作ったw

このジンスンペタ・シリーズ。2曲目にご紹介となるのが今回の曲。

プログレの小匣Part3 ほど、あからさまではない。匂わせ程度のジンスンペタ。

だけども、もう、全編でジンスンペタ言うとりますねw

因みに、このジンスンペタの仕込みに関しては、この曲を作った当時、周りのプログレなおともだちにもカミングアウトしていなかったかもしれないw

動画作成に関して

弾いてみた動画を上げるスパンが空いた理由は、実は PC の引っ越し。

で、先日ようやく重い腰を上げて、AviUtl の設定をした。

ところが、これが上手くいかなくて。

以下、興味の無い人はスルーでOK。

前の PC では、出力プラグインは「x264guiEx」を使ってたんだけど、新しい PC では「かんたんMP4出力」にした。文字通り簡単なので。

ところが、ビットレートがアホほど高くなってしまい、再生すると、これがまったく使い物にならない。

さりとて、fpsを思い切り下げると、今度はカクカクで、これまた使い物にならない。

で、「x264guiEx」を入れてみる前に、普通にプリインストールされているアプリで作ってみることにした。

それが今回の動画。まぁ何となれば、これでいいかな、と言う気もするけど、画面分割とか細かいことができないし、イマイチ音量の増幅も弱い感じがする。

ま、当面これで行きますけど、様子見で。

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あこがれ / akogare

曲名 あこがれ
作者  チャクラ 詞:鈴木博文 曲:板倉文
録音時期  2015年
録音機材  PC、EDIROL UA-25
使用楽器  Gt:FERNANDES DIGI-ZO HYPER

詳細・所感

ボクは「日本のバンドで一番好きなバンドは?」と問われたら「チャクラ」と即答するくらい、チャクラのファンだ。

そして、この曲は、学生時代からコピーに挑んでは挫折を繰り返した曲。

DIGI-ZO HYPERに関して

曲に関してアレコレ語る前に、まずは DIGI-ZO HYPER に関して再度。

エフェクターの類はギターに内蔵されたものしか使っていない

動画で使用しているのは、DigiTech のマルチエフェクターを内蔵したZO-3、DIGI-ZO HYPER。楽天のセールでデッドストック放出を半額で買ったもの。

今や通電すると1時間ほどで熱暴走する。今にして思えば、2本くらい買っておくんだった…。

DIGI-ZO HYPER の動画って、いくつか YouTube で見かけるけど、大抵は内蔵スピーカーから出た音をマイクで拾っているパターン。
(まぁ、ZO-3の目的がそこにあるわけだから、それ自体は正しい)

だが、こいつはラインで録るとなかなかいい音がする。

この DIGI-ZO HYPER と言う、クセ強で脆弱で愛おしい奴の実力を知らしめると言うのが、この動画の命題の一つでもある。

演奏に関して

ギターは 3トラック。

クリアートーンのリズム・ギターと、ソロ前のフェイザーディストーションのかかったEm9のカッティング、そしてギターソロ。

さて、板倉文と言う途轍もない才能に対して、その評価は(特に映像作品に於ける)「作曲」と言う部分に集中しているように思う。ギタリストとしての突出したスキルに関して言及する人が少ないような気がする。

でも、このソロ、凄いよ。この構成。テクニック。テクニックって言っても、単純に直線的なプレイじゃないのよ。

“Soft muscle. You don't need to be big.” 的な。

例えば、ジャンルは全然違うけど、スティーリー・ダンの “Peg” のギターソロ。
あんなシャレオツな音楽だけども、ジェイ・グレイドンの、あのギターソロ、敢えて curse word 使っちゃうけど、あれ、キ〇ガイの為せる業でしょ。

で、「あこがれ」のギターソロは、ボクの中では、それに比肩する珠玉の名ソロなんですわ。

ま、とにかく何ちゅうてもね、このソロは、ガチで難しいぜぇ~!

学生時代に最初に挑戦してから、なかなかコピーできずに幾星霜が過ぎてしまった。

まさか、アラフィフ(撮った頃はまだアラカンじゃなかったw)になってから曲がりなりにもコピーして、アラカンになってから YouTube で晒すことになろうとはw

今日び、YouTube で弾いてみた動画を上げているバカテクな人達からすれば、「もっとがんばりましょう」って感じだろうけど、聴けばおわかりのとおり、ソロの後ろの方はだいぶ崩壊したw

だって文さんのギター、とっても難しいんですもの。

これが当時のボクのベストエフォートであり、今は、これより劣化してるだろうね。

ま、市井のドシロートの「弾いてみた」動画なんで、こんなもんでしょう。

今日はこれぐらいにしといたるわ。©池乃めだか

動画作成に関して

動画作成は、AviUtl を使用。カメラは普通にスマホのカメラ。

動画の撮り方も編集も、まだまだ全然、拙い。

繰り返すけど、何で 640x360 で作ってしまったのかなぁ、オレ。

オーディオI/F は、EDIROL UA-25。音はラインで録っていて、「FRIENDS」同様、一応リアルタイムに弾いているんだけど、レイテンシー問題にだいぶ手こずった。
これも初期バージョンは合わなさ過ぎてボツ。このリリースバージョンは、これでもかなり補正できた方。

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FRIENDS

曲名 FRIENDS
作者  さくら学院 詞・曲:cAnON.
録音時期  2015年
録音機材  PC、EDIROL UA-25
使用楽器  Gt:FERNANDES DIGI-ZO HYPER

詳細・所感

英語学習ブログの方で、思うさま熱く胸懐を晒したwので、ここでは、そこ以外のところを事務的に説明していく。

「弾いてみた」動画に関して

ボクは、かつては、原理主義的、教条主義的に、「宅録は全部オレ」に拘っていた。
(因みに「全部打ち込み」は「全部オレ」にカウントする)

なので、オリジナル音源に合わせて弾いたり歌ったりするのは「カラオケ自慢」のようなものだと思っていた。

誤解の無きように言っておくが、ボクは「弾いてみた」動画は好きで、その領域で大ファンと言うべき人も数多く存在する。

でも、自分でやるなら、「バックトラックもできる限り自分で弾きたい」と考えていた。

かつては。

そう、今はもう、その辺のタガが外れている。その端境期だったのが、まさにこの動画を作った頃だ。

DIGI-ZO HYPERに関して

英語学習ブログにも書いたけど、再度。

エフェクターの類はギターに内蔵されたものしか使っていない

動画で使用しているのは、DigiTech のマルチエフェクターを内蔵したZO-3、DIGI-ZO HYPER。楽天のセールでデッドストック放出を半額で買ったもの。

今や通電すると1時間ほどで熱暴走する。今にして思えば、2本くらい買っておくんだった…。

DIGI-ZO HYPER の動画って、いくつか YouTube で見かけるけど、大抵は内蔵スピーカーから出た音をマイクで拾っているパターン。
(まぁ、ZO-3の目的がそこにあるわけだから、それ自体は正しい)

だが、こいつはラインで録るとなかなかいい音がする。

この DIGI-ZO HYPER と言う、クセ強で脆弱で愛おしい奴の実力を知らしめると言うのが、この動画の命題の一つでもある。

作者の cAnON.(山本華音)に関して

作者の cAnON.(山本華音)って人は、ほとんど情報が出てこないけど、「いざゆけ若鷹軍団」の編曲や、アニメの曲を多く手掛ける作曲家の山本健司さんの娘さんだそうだ。(親子で共作もある)

コードを取り終えた時に思ったのが、聴いた印象よりも、盛りに盛り込んだ修辞的技法を駆使している、と言うこと。

意匠を凝らしたレトリカルな曲なのだ。

凄いよ、この cAnON. って人。

演奏に関して

…は、まぁいいかw

動画作成は、AviUtl を使用。カメラは普通にスマホのカメラ。

それにしても動画の撮り方も編集も、本当に拙い。

光の当て方とか全然なっちゃいないし、そもそも、何で 640x360 で作ってしまったのか、って話。失敗した。

オーディオI/F は、EDIROL UA-25。音はラインで録っていて、一応リアルタイムに弾いているんだけど、当初は編集時のレイテンシー問題にだいぶ手こずった。初期バージョンは合わなさ過ぎてボツ。このリリースバージョンは、これでもかなり補正できた方。

英語学習ブログにも書いたとおり、右下のワイプは、BAN避けのためにセピアにしている。それでもBANされたらもうワイプは外すしかないねw

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コーリング・ミー / Calling Me

曲名  Calling Me
作者  こぢゃ
録音時期  1992年
録音機材  TASCAM Portastudio 488
使用楽器  Gt:Valley Arts ストラト
Ba:FERNANDES FRB-75
Dr:YAMAHA RX15
Kb:CASIO CZ-1 , KORG POLY800II

詳細・所感

フォーキーでポップな感じの曲。ボクのオリジナルとしては、かなり異色。
(カヴァーなら、そう言う曲調のも結構やってますけどどね)

この曲は、ぎみろじ こと Gimmick of Logic でも演奏されている。その意味では、プログレの小匣Part4 同様、ボクの曲の中では最も人の耳に触れている、と言えると思う。
小匣#4 と違うのは、バンド在籍時ではなく、抜けた後に演奏されるようになったことだ。まことにありがたいことでございます。

この曲は、それなりに思い入れがあるので、説明と所感が長くなっておりますw

曲の成り立ち

まず、曲の成り立ちから説明すると、骨子は高校生の頃に作ったもの。

その頃の自分は、プログレも聴いてはいたけど、今ほどではなく、どちらかと言えば、ハードロックやブルースロックを中心に聴いたり弾いたりしていた。

その一方で、パンクやポスト・パンクも聴いており、そこを経由して、そろそろスロッビング・グリッスル辺りに手を出すかどうか、と云った頃でもあった。

でも、自分で曲を作るなら、ポップなものが作りたかった。

しかし、いざ作るとなると、まだ「ダイアトニック・コードオンリー転調無し」みたいなものしか作る知識がなく、当時のバージョンは、これより、さらにフォークっぽくて、歌詞はこれよりさらに甘ったるかった。

その後、幾星霜を経て、男30、宅録盛りw

そんな頃に、頭の中にだけ残っていた曲と歌詞を大幅に書き換え、ところどころプログレなフレイバーを振りかけた感じにしたのが、このバージョン。

コンテスト応募曲

実は、この曲はリットー・ミュージック主催のAXIAミュージックオーディション(後のAXIAアーティストオーディション)への応募曲でもある。

結果は、第一次審査対象に残り、キーボード・マガジンやサウンド&レコーディングに名前が載るも、次のステージには進めず、そこで終わり。

これがボクの音楽的な賞歴の最高位だw

朝日美穂さんが、その時の優秀賞だった記憶もあるので、そうなると、応募は 1995年だったことになる。ってことは、ミュージックオーディションではなく、アーティストオーディションになってから?いやー、名前がアーティストオーディションだったら応募しないよなー、オレ。

何しろ数10年前の話で記憶が曖昧。その内、国会図書館で調べてみよう。
(実家のどこかに掲載誌があるかもしれないけどね)

いずれにせよ、とにかく普段読んでいる誌面に自分の名前が載ったので「ををっ!」っとなった。

むしろ、こんなアマチュアリズム全開な仕上がりで、よくそこまで行けたと思う。

ちょうど端境期だったのかもしれない。あと数年後なら、プロダクトとして、もっとプロ的なコナレ感がないと誌面に名前掲載までも行けなかっただろう。

演奏とアレンジについて

イントロの add9(別名プログレコードw)で D⇒C を行き来する部分。ここをドミナントサブドミナントと解釈して、本来のトニックである G から唄い出し。こんなことは、高校生の頃は考えつかなかったねw

「同じ~空を~♪」のところのコードも、高校の頃は普通にダイアトニックコードを使っていて、

Am7⇒C⇒E♭⇒F⇒G

みたいな感じだった。キーが G で、E♭、F を使うのは、当時の自分としてはかなり革新的だったけど、根底にビートルズの影響があったと思う。

で、その部分は、数10年の時を経てこうなった。

B♭maj7⇒Fmaj7⇒Cmaj7⇒E♭maj7⇒G

E♭の登場タイミングがずれたことで、ここは元のバージョンから結構メロディも変わっている。

間奏でジミヘンの「紫のけむり」を使うアイデアは、高校生の頃に考えたもの。若いわねぇw
応募曲では、この部分はオミットした記憶有り。一応ね。今にして思えば、入れた方がキャッチーだったかな。

キーボードは、ほぼ手弾き。ギターソロ前のアルペジオだけ、POLY800II のステップシーケンサー。そのアルペジオのあとは壮麗なプログレ風ギターソロ。

ヴォーカルについては、この時、初めて「ダブリング」を試した。ボクのように声質の弱いタイプの場合、厚みが出るし、70年代っぽい手触りも得られる。でも、やったのはこの時だけ。

因みに、最後の歌い終わりの歌詞を間違えていたりする。トラックダウンの時に気がついた。録り直してはいない。それがオレw

音源に関しては、ぎみろじの tobiさんリッピング版に、Audacity でトレブル上げ、増幅したもの。(2022年)

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アフリキ#1 / AFRIQUE #1

「AFRIQUE」シリーズの第1弾。
「アフリーク」と読むかと思いきや、ここは「アフリキ」と読んでいただくことになっております。

曲名  アフリキ#1 / AFRIQUE #1
作者  こぢゃ
録音時期  1989年
録音機材  Fostex X-18
使用楽器  Gt:Iさんのストラト
Ba:FERNANDES FRB-75
Kb:KORG POLY800II
Perc:何かの箱
Other:AKAI S612

詳細・所感

セレンゲティ―!!!ww

出だしのノイズはマスターがこうなってしまっているので致し方無し。

全編に亘り、キングレコードタンザニアの音楽」から、「ニャブレロ(リランディ独奏)」と言う曲をサンプリングソースとしている。自分が考えていた以上に豊かな和声と倍音を湛えており、導入部なんて、もう「マサイマラの夜明け」って感じ?

本当は「ムウェンデケ(ゼゼ・カンバ・クミとカンバ・クナンビリの弾き語り)」をソースにしたかったのだが、試してみるとゼゼ・カンバ・クミと言うこの多弦楽器の特性が強すぎて、イマイチ、アンサンブルに溶け込ませることができなかった。

通奏するシーケンスは、POLY800II のシーケンサーを使ってサンプラーを鳴らしていて、マリンバの方は、POLY800II を手弾き。

ギターは、プログレの小匣Part2 に引き続き、プログレの師匠Iさんに借りたストラトである。

中ほどのオーバードライブがかかったリフは導入部をなぞっている。「別パートの一部を構成を変えて別のパートで登場させる」ボクがよくやる奴。
(ってか、プログレでありがちな奴)

ギターソロは、この曲を作る数年前に、ミュージックマガジンで紹介された、南アフリカ・ソウェトのアーティストを集めたオムニバスアルバム(詳細、全く以って忘却の彼方)に入っていたバンドの音を意識した。

師匠のストラトは、まろみのあるトレブルが美点なのだが、そこを敢えて、カリッカリのキンキンで弾いている。

リズムギターのカッティングや、ブリブリいってるベースのオブリも上記のアルバムを意識したものかもしれないが、ここは自分なりのアイデアであったような気もする。

パーカッションは、当初、AFRIQUE #3 でも使用していた、座布団であると記憶していた。
今回、ちゃんと聴き直してみて、薄っすらした記憶では、座布団ではなく、何かの箱を手で叩いていたと思われ。即席カホン的な。

3作ある、AFRIQUEシリーズの中では、この 1作目が一番気に入っている。

#2 以降は、明らかにニューエイジミュージックを意識しているものだけど、この #1 に関しては、まぁ有り体に言って「オレ的にプログレ」ですわなw

AFRIQUE #3 ⇒ AFRIQUE #2 と遡って紹介してきた「AFRIQUE」シリーズは、これにて打ち止め。
(と言いつつ、実は番外編でもう1曲ある。それはまた別の機会に)

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