曲名 |
Comme à la radio / ラジオのように |
作者 |
Brigitte Fontaine feat. Areski Belkacem & Art Ensemble Of Chicago |
録音時期 | 2024年 |
録音機材 | PC |
使用楽器 | Caustic 3 (Windows) |
詳細・所感
動画は当て振りw
まぁ一応、この程度なら上手くないながらも弾けるし、(ロングブレスは別として)実際に弾いているんだけど、動画の音はすべて、Caustic 3 で作ったトラック。
まず、ピアニカについて説明しておこう。
若い頃、主に宅録もやりつつ、ノイズ、フリーインプロ没入期の頃、ピアニカを持ち歩く時期があった。
と言ってもフリーインプロばっか演ってたわけではなくて、この『ラジオのように』に加えて、セロニアス・モンクの『ラウンド・ミッドナイト』と、コルトレーンの『マイ・フェイバリット・シングス』なんかも、よく弾いていた。
(因みに、偶然だけど動画で着ているのはモンクのTシャツ)
そもそも、何故に今回ピアニカか、と言うと、別項にて鋭意お歌の練習中である CSN&Y の曲でピアニカを使う予定があり。
だったんだけど、その肝心のピアニカが見つからず、仕方がないので、Caustic にサンプリングしてピアニカパートはそちらで代替することにした。
結局、CSN&Yのバッキングトラックが完成したあとにピアニカは見つかった。
(カミさんが屋根裏から探し出してくれた)
で、こうなると、
「なんかー、CSN&Yはともかくとして、それとは別にピアニカの曲を演りたいな」
となり、パッと出来そうなこの曲をチョイスした次第。
ただ、今回、ピアニカのサンプリングが非常によくできたので、敢えて自分のヘタな演奏を入れる気がなくなってしまい…。このような仕儀に相成り候。
以下、使用音源やエフェクト。
(各音源に2系統エフェクトを追加可能。それとは別にミキサーにもディレイとリヴァーヴが付いている)
- PCMSynth(BASS TICTOC)
ダブルベース風ベース。
エフェクト1:無し
エフェクト2:Reverb
ミキサー:ディレイ、リヴァーブともに弱め。やや左パン。 - BeatBox(brushcat)
ジャズキットのドラム。言うて、バスドラだけだけど。
エフェクト1:無し
エフェクト2:Reverb
ミキサー:ディレイ、リヴァーブともに弱め。やや右パン。 - PCMSynth(DronePianicaFcd)
ピアニカの音。ドローンのサンプリング。
エフェクト1:無し
エフェクト2:Reverb
ミキサー:ディレイ、リヴァーブともに弱め。 - PCMSynth(DronePianicaFdc)
ピアニカのロングブレス用。上記とは別の音。
エフェクト1:無し
エフェクト2:Reverb
ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。 - PCMSynth(DronePianicaFcd)
ピアニカのロングブレス用その2。
エフェクト1:無し
エフェクト2:Reverb
ミキサー:ディレイ、リヴァーブともに弱め。
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