#深夜の2時間DTM
— こぢゃ@TOEICと宅録𝕏 (@pojama_toeic) 2023年7月28日
お題「ギターのチョーキング奏法を用いた曲」
久々のギターの準備で遅刻です🙇
今年初めてギター弾いた!🤣
別のネタ用に作った曲のキーを変えて普通にブルース弾いてます
肝は「1音以上ベンドしてない」
半音とクォータートーンだけ
何故かって?その方がブルースっぽいから😎 pic.twitter.com/Za59f3BbVq
曲名 |
未定 |
作者 | こぢゃ |
録音時期 | 2023年07月28日 |
録音機材 | PC、ZOOM R24 |
使用楽器 | Gt:FERNANDES DIGI-ZO HYPER Tracks:Caustic 3 (Windows) |
詳細・所感
Twitter上の企画「深夜の2時間DTM」7回目の参加曲。
苦手な「イメージお題」が続いていたが、遂に初めての「物ボケ」!
(イメージ以外のジャンルやアイテムのお題を勝手にそう呼んでるw)
チョーキングかぁ。
最初はもちろん、打ち込みだけを考えており、生でギターを弾くつもりはなかった。
でも数分の熟慮後「久々にギター弾いてみっか?」みたいな気持ちになり、急遽ギターの準備。
何げに今年初めて。それどころか去年のヴァ夏(Twitter上の夏休み学習イベント)で、EL&Pの “The Sage”(賢人)や、映画『バスターのバラード』 (The Ballad of Buster Scruggs) の挿入歌 “When A Cowboy Trades His Spurs For Wings” を8月に練習したアコギが最後。
そうか!ほぼ1年振りか!w
ギターソロを弾くとなると一発では決まらないと思うので、曲をまともに考えている時間は無い。
やっぱ、ブルースでしょう、ここはw 😎
とあるネタ用に仕込んであったブルースのキーをC⇒Aに変えて、ドラム、ベース、エレピのバックトラックを作成。
今回はwaveファイルにはせず、PCからMTRに、ミニプラグ⇒ステレオスプリットでラインで(まぁマイク扱いだが)録った。
これに MTR上でギターを被せた。
以下、バックトラックの使用音源やエフェクト。
(各音源に2系統エフェクトを追加可能。それとは別にミキサーにもディレイとリヴァーヴが付いている)
- BeatBox(badcat)
ドラム。特に工夫無し。
エフェクト1:無し
エフェクト2:Reverb
ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。 - PCMSynth(CHEAP RHODES)
エレピ。特に工夫無し。
エフェクト1:無し
エフェクト2:Reverb
ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。 - FMSynth(SKABASS)
ベース。特に工夫無し。
エフェクト1:無し
エフェクト2:Reverb
ミキサー:ディレイ無し、リヴァーブ弱め。
DIGI-ZO HYPERに関して
で、ギターについては、DIGI-ZO HYPER に関しての説明を再度。
エフェクターの類はギターに内蔵されたものしか使っていない。
動画で使用しているのは、DigiTech のマルチエフェクターを内蔵したZO-3、DIGI-ZO HYPER。楽天のセールでデッドストック放出を半額で買ったもの。
今や通電すると1時間ほどで熱暴走する。今にして思えば、2本くらい買っておくんだった…。
DIGI-ZO HYPER の動画って、いくつか YouTube で見かけるけど、大抵は内蔵スピーカーから出た音をマイクで拾っているパターン。
(まぁ、ZO-3の目的がそこにあるわけだから、それ自体は正しい)
だが、こいつはラインで録るとなかなかいい音がする。
この DIGI-ZO HYPER と言う、クセ強で脆弱で愛おしい奴の実力を知らしめると言うのが、この動画の命題の一つでもある。
っても、ツイートでは、そこに触れてないけどねw
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