CAUTION : There's no shredding solo :)
「ギターソロ」シリーズの第1弾。
ギターソロと言っても、テクニックをひけらかす系ではなくて(ひけらかすほど無ぇしな、って、やかましいわ!)、内容的には、
4トラックで 4ピース(ギター×2、ベース、ドラム)で「普通の」ロック
を演ることを念頭に置いている。
テクニカルでシュレッディングなソロを期待した人には申し訳ない。🙇
曲名 | ギターソロ#1 |
作者 | こぢゃ |
録音時期 | 1989年 |
録音機材 | Fostex X-18 |
使用楽器 | Gt:Ibanez ROADSTAR Ba:FERNANDES FRB-75 Dr:YAMAHA RX15 |
詳細・所感
More Cowbell !!
英語学習ブログの方で「ジョージ・ハリスン リスペクトなフレーズ」と書いたのは、“I Feel Fine” の一節。(って、わかるかw)
その後に出てくる、ちょいジャズ風味なヤツは、ハーブ・エリスの “Easy Living” って曲の出だしをちょっと弄ったもの。アレをサブドミナントのところに当てて弾くと、あーら不思議、普通のブルースがちょっと小粋なカクテルに。
是非一度お試しを。©グラハム・カー
この「ギターソロ」シリーズ。実は、シリーズ名だけは、フレッド・フリスのアルバム名から取っている。
(『ギター・ソロ (GUITAR SOLOS)』 フレッド・フリス (FRED FRITH))
なんだけども、最初に書いたとおり、あくまでも「普通のロック」にする事を目指して作っております。
ただねぇ、育ちがアレなもんでw、たまに変な方向に行ってしまう事もあり、そう言う奴は「ギターソロ」シリーズから外されて、「Lunch Out」シリーズになるんですねぇ。
って、これ、書いていても、全宇宙で数人しかわからねぇよなぁ。
(いや、多分、みんな忘れてるから、実質、全宇宙でオレだけでしょw)
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