「AFRIQUE」シリーズの第2弾。
「アフリーク」と読むかと思いきや、ここは「アフリキ」と読んでいただくことになっております。
曲名 | アフリキ#2 / AFRIQUE #2 |
作者 | こぢゃ |
録音時期 | 1989年 |
録音機材 | Fostex X-18 |
使用楽器 | Kb:KORG POLY800II Perc:YAMAHA RX15 Other:AKAI S612 |
詳細・所感
セレンゲティ―!!!ww
3作ある、AFRIQUEシリーズの中で、一番気に入っているのは 1作目の AFRIQUE #1 なのだが、殊、メロディーに関しては、この #2 が一番気に入っている。
普通に泣きメロ的な展開があり、自分にしては、よく、これを「ひり出せた」な、と思う。
リズムは、これはもう完全に「トヨタ日曜ドキュメンタリー 知られざる世界」を意識したものであろう。なので、これはアッテンボローよりは牛山純一さんに使っていただきたかった曲だと言えるw
通奏するパーカッションは(かなり曖昧な記憶では)、おそらく RX15 のタムを使って、あとはエフェクトでそれっぽい感じにしていたと思う。
ストリングスは、キングレコード「タンザニアの音楽」から、「ベパリ(ゼゼ・カンバ・モージャの弾き語り)」をサンプリングしたもの。
音質が最悪なので聴き取りにくいかもしれないが、ザラザラとした手触りの倍音豊かなフックの強い音色。
ベパリに関しては、まつわる雑話があって、当初はこっちの下書きに書いたけど、趣旨にそぐわぬ冗長な雑談になったので、英語学習ブログへ移動した。
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